正直言いますと私、「人間が二酸化炭素を過剰に吐き出して地球温暖化を進めている」という論には賛成してません。
確かに人類によるCo2の排出量が上がってるのは間違いない事ですが、地球規模で考えるとたかが知れてるんではないか、と。
むしろ、「Co2を酸素にする植物(including "葉緑素")が人類によって減らされてる」というなら少しは納得します。
とはいえ、とはいえですね。
光合成をする植物はアマゾンとか南アジアの木々だけではありません。
その辺でアスファルトを突き破って生えてる屈強な雑草も光合成しているわけです。
いっくらでも生えてますよね、そんなサバイバー植物。
さらに、地上の光合成なんてかわいいもの。
海を忘れていませんか?
人類が未だに知り得ない海が処理するCo2。
Co2は水に吸収されやすく、研究によっては地球のCo2の8割近くが海によって消化されてる(酸素化している)とか。
そう、私達の排出するCo2などより私達が気にすべき事。
・無駄に邪魔しない(やたらな花火大会など、人間よりセンサーの発達した鳥達には迷惑)
・殺したら無駄なく使い、食う(食べるために殺すのは仕方ない事)
・謙虚であること(動物、植物でも尊敬し尊重する)
でもややこしいことに、イノブタとかは人間が作って、間違って繁殖してしまった生物。無駄に輸入して繁殖してしまったハクビシンとかも同列かな。
駆除すべきかどうか…。
ちなみにこやつらとカラス達を同列に扱うのは間違ってます。
カラスは極めて自然の生物です。
邪悪なものを吸収する神として世界各地で尊敬され続けている存在。
つまり、人間が邪悪になったのでカラスが増えた。自省しろ、それだけのこと。
話がどっか行っちゃいましたね(笑)。
ま、正体不明のCo2増加だけ見ててもしょーがないっつーことで。
2008/04/02
Co2
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