出先で2〜3時間、ちょっとした息抜きに一服。クルマを見たら、、、サイドミラーにこんなんが寝てました。
by PENTAX K-7 / TAMRON 90mm/F2.8 Macro
by PENTAX K-7 / TAMRON 90mm/F2.8 Macro
自宅から必死でしがみついてきたのか(約25km)、自ら這い上がってきたのか…。
クルマの構造上、クルマをつたって這い上がるのは難しいと考えると…。
自宅のカーポートでクルマにくっついて、そのまま旅してきた可能性がかなり高いようです。
半眠りで死にそうな状態に見えますが、実際は元気でした。
ついでにカエルファンタジーでも。
by PENTAX K-7 / smc PENTAX 50mm F1.4
by PENTAX K-7 / TAMRON 90mm/F2.8 Macro
by PENTAX K-7 / TAMRON 90mm/F2.8 Macro
電燈をテリトリーとするあまがえる。虫の集まる電燈の中心を牛耳るとは、、合理的です。
レンズによる風合いが違うのはお分かりでしょうか?
古いPENTAX 50mm F1.4はなぜかソフトフォーカス風な傾向があって、どこにピントの山があるのか難しいながら、決まると鳥肌モノ。アンニュイでセクシーなレンズです。
TAMRON 90mm F2.8 Macroはピントがしっかりしていて、ボケ具合が計算できます。こちらも同じくセクシー。例えるなら理知的な色気ですね。
ちなみに、電燈の枠にいるのは忌まわしきカメムシです。
本当は追い払いたかったんですが、かえるに逃げられてはカメムシの思うつぼなんで、完全に無視しての撮影です。
かえるさえ喰わないカメムシ。最も嫌いな虫です。
そのカメムシ、この辺では「ひらっが(Hiragga)」って言います。ラテン語みたいですよね。
ま、この辺の方言や土地名、名字もちょっとラテン語っぽいので、その流れなんでしょう。
コンパクトデジカメしかなかった時代から、あまがえるはしょっちゅう撮ってました。
あまがえるの表情はなかなかイイのですよ。
このままだとかえるファンブログになってしまうので、、、
by PENTAX K-7 / smc PENTAX 50mm F1.4
来ました!!!コメリすずめ。
もう、どう配置してもシュールな会話が思い浮かんで笑える、最強のキャラ!
本物のすずめ、負けてんなぁ。
「イネ〜」(中)
「兄ちゃん、かっけぇ!」(右)
「まだ夏だど」(左:親)
次回は本物のトリ様を出そうかと思います。
このところトリの飛ぶ様を追ってばかりいて、マトモな絵が撮れてないのです。
2009/08/05
かえるシリーズ01
written by treatment head 時刻: 2:00
ラベル: かえる、すずめ、PENTAX K-7
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