PENTAX K-7を手に入れてからしばらく経ちました。
不満は自分の経験や知識不足のせいで、K-7自体の実力を引き出せてないような…。
ま、何にしてもK-7のせいでマニュアルフォーカスや各種(シャッタースピード・感度・絞り)のマニュアル操作にハマりつつあります。
K-7はマニュアルフォーカスでも、焦点がが合うと「ピッピッ」と反応してくれます。時々アテにならないんですが、、、、それもかわいかったり。
そんなK-7のおかげで、イマドキのデジイチユーザーの逆を行くMF&単焦点好きの変態デジイチ野郎になってしまいました(笑)。もちろんTAMRONの90mm F2.8 Macroレンズのおかげ(?)でもありますが。
このレンズを使う時、9割はMFです。AFがダメってわけじゃなく、MFの方が感覚に対してリニアなのです。
なんてエラそうなことを書いておきながら、技術不足でピンずれも大量生産してますが(笑)。
そんなMF魂、PENTAX純正でM42スクリューマウント→Kマウントアダプターがあるので、まずはこれをゲットするつもりです。
M42マウントのレンズは全てMFで古いんですが、中古市場では安価ですし、イマドキのデジイチ対応レンズに比べて強烈な個性があるようですし。
いわゆる「レンズ沼」にはまりつつあるのかなぁ〜、と思うこの頃です。
でも、出力される作品こそが何より重要なんですけどね。
話は変わって、K-7のバルブモードを極端な条件で試してみました
まずは視覚に近いシャッタースピードでの絵。
ありきたりですが、それなりにきれいで寂しげですね。
過剰に開け過ぎたシャッターでの絵。
SFですね〜。こんな風景は見た事ありません。
一般的に天体や花火等を撮影する時にバルブモードを使うんですが、それだけじゃぁつまらないと思います。
暗闇での過剰露出とか、モノクロに見える薄暗い景色を極彩色にできる可能性があると思います。
※三脚&レリーズスイッチは必須
2009/07/24
バルブモード
written by treatment head 時刻: 2:19
ラベル: PENTAX K-7, バルブモード
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿