これ。かわいい。黒も普通のも。
すずめの腹黒さを徹底的に糾弾(笑)してきた私としても、この冬すずめ風情+真っ黒には降参するしかありません。
あのフォルムと油断だらけの風情に、ホント弱いのです。
ひとまず客観的に、この黒すずめが生まれた要因を考えてみました!
仮説1:「望めば叶う」
黒すずめの両親はカラスに憧れていて、その子が望み通り真っ黒になった。
仮説2:「年寄り」
すずめは年を取るほどあごひげの黒い部分が広がり、最終的には真っ黒になる。つまり、この黒すずめはかなり高齢(百歳とか)。
アルビノはよくある事だそうですが、真っ黒になるのはほとんど研究されてないそうで。
上のどちらかが正解ですよ!(笑)
冗談は置いといて、すずめの群れってのはどれだけユルいんでしょうか。
はぐれ小鳥が混在してるのはよくあること。
同じすずめで白くても黒くても「だから何?」的な。
これで犬猫並みの頭脳があるようだから、すずめって密かにすごく洗練されてるかも。。。
いやいや、すずめにだまされちゃぁいけない!!
人間以上に人間を観察してバカにしてる奴らだから(笑)。
いやぁ、でもこれ、かわいすぎます。
2010/01/21
黒すずめ
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