以前にもK-xについて書きましたが、知人が購入したK-xに触れてみてからさらに惹かれています。
まず、とても軽い。
大きさはK-7よりちょっと小さいだけですが、軽い上にカジュアル感が強烈にあります。
シャッター音がかわいい。
K-7はセミプロ〜プロ的な締まったシャッター音ですが、K-xは「ぱたっ」というアナログ感溢れる音です。
こういうシャッター音の方が撮った重みを感じる、かも。
K-7の方が気軽に連続シャッターを押したくなりますが。
なんか、いろいろ付いてる。
エフェクトはK-x >> K-7ですね。
うきうきするような機能がついてます。
高感度のノイズの少なさ。
これはK-7が極端に弱く、K-xが極端に強い、というヘンテコな構図になっています。
「K-7とK-x、2台持て」ということでしょうか?
「それはイイ」と思ってる、PENTAXに飲み込まれてる自分がいます。
なんて、PENTAXがそういう狡猾な戦略ができるようなら、HOYAに吸収などされないでしょうね。
スーパーインポーズがもしK-xにあったとしたなら、これはヤバいでしょ。
多くのユーザーにとって、K-7の意味がなくなる、、、かも。
何にしても、いずれK-7のサブとしてK-xを導入すると思います。
でも、K-7好き。
スペックとか画像的には平均の平均なんですが、カメラという機械としての魅力がスゴい。
手元に収まるK-7の感じやオーラは、デジタル一眼レフの他のカメラでは得られないものではないか、と。
2010/01/30
PENTAX K-x
written by treatment head 時刻: 23:16
ラベル: PENTAX K-7, PENTAX K-x
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