7月7日ということでK-7の第2回入荷?なんて勘ぐったんですが、そこまでイキな演出をするPENTAXではありませんでした…。
ムダに期待し過ぎですね。
ちょっとカメラからトリの話に戻しましょ。
最近、親族が来訪する事が重なりまして、ある日はサザナミインコ、次の日はヒトのヒナ(♂)2羽。
サザナミインコは幼い頃セキセイと一緒にいたらしく、ウチの野良インコ以上にセキセイインコっぽい鳴き方をします。
やはり野良インコ、その声に寄ってきますね。
いつもは寝る準備をする時間になっても近くをうろうろしてました。
そしてヒトのヒナが来訪した日。
ヒトがトリのヒナに注目するのと同じように、トリにとってもヒトのヒナは注目の的です。
特にすずめはヒトのヒナが大好きなようで、本当に良く観察に来ます。
ウチの野良インコもほぼ同じ。
ひよでさえ少し気になるようで、意味なく近寄ってきます。
関心がないのはハト。
観察していくと、ハトの性格って強烈です。
予想されるハトの会話。
A:「エサがあるよ」
B:「そだね」
A:「食べよっか」
B:「そだね」
A:「ヒトがいるよ」
B:「そだね」
A:「こっちに歩いてくるよ」
B:「そだね」
A:「ちょっと近すぎるかも」
B:「そだね」
A:「危ないかも」
B:「じゃあ逃げよっか」
こんな感じ?
ほんと、テキトーで深く考えてないオーラが…。
「のほほ〜ん」という形容詞(?)がベストフィットなヒトたち。
で、その日。
題名の出来事が。
野良インコの「いんこっつ」がハクセキレイに思い切り追いかけられてました。
どうも「いんこっつ」は他のトリにイタズラするらしく、特にすずめを怒らせる事もしばしば。
「いんこっつ」よりちょっと大きいだけのハクセキレイ。
「いんこっつ」は甘く見て、何かしでかしたんでしょうね。
セキレイ系は小鳥社会にもひよ社会にもカラス系社会にも「我関せず」を貫いています。
そのセキレイを怒らせるって、、、逆に言うといんこっつ、どうやって怒らせたんだろ?
何にしても、、長生きしろよぉ。
2009/07/08
セキセイインコ vs ハクセキレイ
written by treatment head 時刻: 0:50
ラベル: セキセイインコ、ハクセキレイ
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