2009/06/01

NHK with Green Peace番組

稀に見るクソ番組です。

ガラパゴスでカメを絶滅に追い込んだ自分達(ヨーロッパ人)の罪については何も言わず、アジアで人気のナマコやサメの漁について「だけ」報道。

さっすが世界最狂のグリーンピース。
こんな連中の番組(制作はBBCだが)、NHK、放送するなよ!!

白人が、「ガラパゴスの自然は、保護できます」とか言ってること自体、殺意を覚えるほど。
誰が、「だ・れ・が!」壊したんだ??

ロンサムジョージとか言ってるけど、白人の名前つけるなよ!
お前らが「ロンサム」にしたんだろ。厚顔無恥の野蛮人!

ちなみにそのピンタゾウガメのジョージの飼育員は原住民(インディオ=黄色人種系)。
ジョージ(カメ)を人と変わらず扱う、日本人的には普通に優しいおやっさん。
白人的には原始的かつ野蛮で学のないインディオのおやじだと思うんでしょうね。


私が死ぬ前かその後か分かりませんが、白人文明がどれだけ粗野で野蛮か、日本とインド中心に暴かれると思います。

イギリスの産業革命は、結局何かをぶっ壊して人様が利を得るという、歪んだ発展です。クスリと同じ。
今思うと、当時世界最先端だった江戸文明が、政治・経済・文化の全面で世界に影響を与えていたら、もちろん「自然保護」なんて言葉はなかったでしょう。


いろいろ知ると、空しいことが多い事に気付きます。
欧米はこんな事を続けていて空しくないんでしょうか?
古い国ならもう千年以上経っているんですよね。最長老の日本より若い国だとはいえ、もう中年クラスの国もあるはずなのに。
隣国のようにまだ数十年の赤子レベルならまだしも、ね。

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